JCBL:53/ご挨拶: Difference between revisions
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平成23年5月12日(木)、13日(金)の両日、ホテル東京ガーデンパレスにて第53回日本脂質生化学会を開催させていただくことを、光栄に思っています。通常の日程より一ヶ月ほど早い開催で皆様にはご不便をお掛けすることになりますが、どうか奮ってのご参加お願いする次第です。今回は、私の所属いたします理化学研究所から多くのサポートを頂くことになりましたので、共催という形で開催することにいたしました。 | 平成23年5月12日(木)、13日(金)の両日、ホテル東京ガーデンパレスにて第53回日本脂質生化学会を開催させていただくことを、光栄に思っています。通常の日程より一ヶ月ほど早い開催で皆様にはご不便をお掛けすることになりますが、どうか奮ってのご参加お願いする次第です。今回は、私の所属いたします理化学研究所から多くのサポートを頂くことになりましたので、共催という形で開催することにいたしました。 | ||
感染症研究所・花田賢太郎部長、東京大学・有田誠准教授、理化学研究所・小林俊秀主任研究員、順天堂大学・岩渕和久教授の企画で、特別シンポジウムを開催することを予定しております。また、北海道大学・五十嵐靖之特任教授、理化学研究所 脳科学総合研究センター・宮脇敦史シニアチームリーダー、両氏の特別講演を用意いたしました。生命科学の将来に向けて全力で走る両先生のお話に、大いに期待して頂きたいと思います。 | |||
私の所属する研究所は学生等の人材が全くありませんので、東京周辺の大学の諸先生のご協力を仰ぐこととなりました。また、順天堂大学の岩渕教授には、会場であるホテル東京ガーデンパレスを予約するに当たり多くの協力をいただきました。 | |||
会場は、都内の大変交通の便の良いところで行われます。残念ながら、温泉とは無縁の場所ですが、お茶の水駅周辺は飲食店には事欠きませんので、会議の後、普段なかなかお会いする機会のない先生との懇親を深め、あるいは仲間同士で研究のディスカッションを熱っぽく語り合っていただければと願っています。 | 会場は、都内の大変交通の便の良いところで行われます。残念ながら、温泉とは無縁の場所ですが、お茶の水駅周辺は飲食店には事欠きませんので、会議の後、普段なかなかお会いする機会のない先生との懇親を深め、あるいは仲間同士で研究のディスカッションを熱っぽく語り合っていただければと願っています。 | ||
この学会は、過去何年かおきに東京で開催されてきました。第39回(井上圭三先生)、第44回(西島正弘先生)第48回(故、工藤一郎教授)、という具合に、優れた業績を挙げられた諸先生により開催されてきました。この度の役目により重い責任を感じますが、参加される皆様の期待に一つでも応えられればと願っています。多くの学会会員の皆様のご参加を心からお待ちしております。 | |||
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今年度の大会情報はこちらを参照してください。
第53回日本脂質生化学会を開催するにあたって
実行委員長 理化学研究所 脳科学総合研究センター 平林 義雄 |
平成23年5月12日(木)、13日(金)の両日、ホテル東京ガーデンパレスにて第53回日本脂質生化学会を開催させていただくことを、光栄に思っています。通常の日程より一ヶ月ほど早い開催で皆様にはご不便をお掛けすることになりますが、どうか奮ってのご参加お願いする次第です。今回は、私の所属いたします理化学研究所から多くのサポートを頂くことになりましたので、共催という形で開催することにいたしました。
感染症研究所・花田賢太郎部長、東京大学・有田誠准教授、理化学研究所・小林俊秀主任研究員、順天堂大学・岩渕和久教授の企画で、特別シンポジウムを開催することを予定しております。また、北海道大学・五十嵐靖之特任教授、理化学研究所 脳科学総合研究センター・宮脇敦史シニアチームリーダー、両氏の特別講演を用意いたしました。生命科学の将来に向けて全力で走る両先生のお話に、大いに期待して頂きたいと思います。
私の所属する研究所は学生等の人材が全くありませんので、東京周辺の大学の諸先生のご協力を仰ぐこととなりました。また、順天堂大学の岩渕教授には、会場であるホテル東京ガーデンパレスを予約するに当たり多くの協力をいただきました。
会場は、都内の大変交通の便の良いところで行われます。残念ながら、温泉とは無縁の場所ですが、お茶の水駅周辺は飲食店には事欠きませんので、会議の後、普段なかなかお会いする機会のない先生との懇親を深め、あるいは仲間同士で研究のディスカッションを熱っぽく語り合っていただければと願っています。
この学会は、過去何年かおきに東京で開催されてきました。第39回(井上圭三先生)、第44回(西島正弘先生)第48回(故、工藤一郎教授)、という具合に、優れた業績を挙げられた諸先生により開催されてきました。この度の役目により重い責任を感じますが、参加される皆様の期待に一つでも応えられればと願っています。多くの学会会員の皆様のご参加を心からお待ちしております。