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::座長:塩﨑均(近畿大学学長)
::座長:塩﨑均(近畿大学学長)
::講演者:楠 進(近畿大学医学部神経内科主任教授)
::講演者:楠 進(近畿大学医学部神経内科主任教授)


;シンポジウム1 「スフィンゴ糖脂質研究とヘルスサイエンス―機能・動態・認識と応答―」6月6日(金)
;シンポジウム1 「スフィンゴ糖脂質研究とヘルスサイエンス―機能・動態・認識と応答―」6月6日(金)
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::松田純子(川崎医大)「スフィンゴ糖脂質のセラミド骨格の構造多様性が担う生物機能」
::松田純子(川崎医大)「スフィンゴ糖脂質のセラミド骨格の構造多様性が担う生物機能」
::内田良一(UCSF)「セラミド代謝産物と自然免疫(抗菌ペプチド産生シグナル)」
::内田良一(UCSF)「セラミド代謝産物と自然免疫(抗菌ペプチド産生シグナル)」


;シンポジウム2 「植物脂質研究の新展開」6月6日(金)
;シンポジウム2 「植物脂質研究の新展開」6月6日(金)
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::松井健二(山口大)「グリセロ脂質上で進行する植物オキシリピン代謝経路」
::松井健二(山口大)「グリセロ脂質上で進行する植物オキシリピン代謝経路」
::太田啓之(東工大)「葉緑体の脂質合成系 -その進化と油脂生産との関わり-」
::太田啓之(東工大)「葉緑体の脂質合成系 -その進化と油脂生産との関わり-」


;ランチョンセミナー1:6月6日(金)
;ランチョンセミナー1:6月6日(金)
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::株式会社島津製作所:
::株式会社島津製作所:
::北芳博(東京大院)「液体クロマトグラフィー脂質分析法の現状と課題」
::北芳博(東京大院)「液体クロマトグラフィー脂質分析法の現状と課題」


;ランチョンセミナー1:6月6日(金)
;ランチョンセミナー1:6月6日(金)
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::日本ウオーターズ株式会社:
::日本ウオーターズ株式会社:
::池田和貴(理研)「真の網羅的なリピドミクス技術の確立に向けた取り組み」
::池田和貴(理研)「真の網羅的なリピドミクス技術の確立に向けた取り組み」


;シンポジウム3 「脂質メディエーター研究の現状と未来」6月7日(土)
;シンポジウム3 「脂質メディエーター研究の現状と未来」6月7日(土)
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::可野邦行、青木淳賢(東北大)「LPA3を介する迷走神経機能の解明」
::可野邦行、青木淳賢(東北大)「LPA3を介する迷走神経機能の解明」
::永井潤、植田弘師(長崎大)「慢性疼痛病態時のリゾホスフアチジン酸生合成のフィードフォワード制御」
::永井潤、植田弘師(長崎大)「慢性疼痛病態時のリゾホスフアチジン酸生合成のフィードフォワード制御」


;ランチョンセミナー3:6月7日(土)
;ランチョンセミナー3:6月7日(土)

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発表形式

すべて口頭発表
A講演:発表15分+討論5分=20分
B講演:発表10分+討論5分=15分
  講演時間は演題数によって変更することもあります。
  発表はすべて液晶プロジェクターを用います。

日程

  • 日程はダウンロードしてご覧ください。
日程のダウンロード日程(PDF)


第1日目 6月6日(金)
第1会場(11月ホール1F 大ホール) 第2会場(11月ホール3F 小ホール) 第3会場(ブロッサムカフェ3F 多目的ホール)
開始時刻 演題番号 座長 開始時刻 演題番号 座長 開始時刻 演題番号 座長
9:30 S1-1
梅崎良則(ヤクルト中研)
臼杵靖剛(北海道大)
9:30 2-01
小林俊秀(理研)
杉本博之(独協医大)
9:30 3-01
坂根郁夫(千葉大)
中村由和(東京薬大)
9:45 2-02 9:45 3-02
10:00 S1-2 10:00 2-03 10:05 3-03
10:20 2-04 10:20 3-04
10:30 S1-3 10:35 2-05
伊藤俊樹(神戸大)
梅田真郷(京都大)
10:35 3-05
今井浩孝(北里大)
岡崎俊朗(金沢医大)
10:50 2-06 10:50 3-06
11:00 S1-4 11:05 2-07 11:10 3-07
11:20 休憩 11:25


休憩
11:30

休憩 12:00 ランチョンセミナー1
13:00 休憩
13:30 S2-1  
吉田元信(近畿大)
太田啓之(東工大)
13:30 2-08  
村上誠(医学研)
山下純(帝京大)
13:30 3-08  
京ヶ島守(日本薬大)
鈴木明身(東海大)
13:55 S2-2 13:45 2-09 13:45 3-09
14:20 S2-3 14:00 2-10 14:05 3-10
14:45 S2-4 14:15 2-11 14:20 3-11
15:10 S2-5 14:30 休憩 14:40 休憩
15:35 S2-6 14:40 2-12
北芳博(東京大)
横山和明(帝京大)
14:50 3-12
平林義雄(理研)
竹松弘(京都大)
16:00



休憩 15:00 2-13 15:05 3-13
15:15 2-14 15:20 3-14
15:30 2-15 15:35 3-15
15:50 2-16 15:50 3-16
16:30 SS 塩崎均(近畿大) 16:10 終了 16:05 終了

◆幹事会はブロッサムカフェ3F ルームAで12時より開催します。
◆ランチョンセミナー2は第4会場(19号館3F 19-2)で12時より開催します。
17:30 休憩
17:35 総会
18:00 休憩(移動)
19:00 懇親会(シェラトン都ホテル)



第2日目 6月7日(土)
第1会場(11月ホール1F 大ホール) 第2会場(11月ホール3F 小ホール) 第3会場(ブロッサムカフェ3F 多目的ホール)
開始時刻 演題番号 座長 開始時刻 演題番号 座長 開始時刻 演題番号 座長
9:30 S3-1
植田弘師(長崎大)
福嶋伸之(近畿大)
9:30 2-17
沖野望(九州大)
北谷和之(東北大)
9:30 3-17
青木淳賢(東北大)
伊集院壮(神戸大)
9:50 2-18 9:45 3-18
10:00 S3-2 10:10 2-19 10:05 3-19
10:25 2-20 10:20 3-20
10:30 S3-3 10:40 2-21
花田賢太郎(感染研)
田口友彦(東京大)
10:35 3-21
唐沢健(帝京大)
進藤英雄(国際医療センター)
10:55 2-22 10:50 3-22
11:00 S3-4 11:10 2-23 11:05 3-23
11:25 休憩 11:20


休憩
11:30 S3-5 12:00 ランチョンセミナー3
13:00 休憩
12:00 休憩
13:30 1-01
西村智(自治医大)
原俊太郎(昭和大)
13:30 2-24
岩森正男(近畿大)
糸乗前(滋賀大)
13:30 3-24
厚味厳一(帝京大)
上田夏生(香川大)
13:45 1-02 13:45 2-25 13:45 3-25
14:05 1-03 14:05 2-26 14:00 3-26
14:20 1-04 14:20 2-27 14:15 3-27
14:40 休憩 14:35 2-28 14:30 休憩
14:50 1-05
杉本幸彦(熊本大)
奥野利明(順天堂大)
14:50 休憩 14:40 3-28
板部洋之(昭和大)
宮沢陽夫(東北大)
15:05 1-06 15:00 2-29
井ノ口仁一(東北薬大)
岩淵和久(順天堂大)
15:00 3-29
15:25 1-07 15:20 2-30 15:15 3-30
15:40 1-08
巻出久美子(東北大)
徳村彰(安田女子大)
15:40 2-31 15:35 3-31
16:00 1-09 16:00 2-32 15:55 3-32
16:15 1-10 16:15 終了 16:10 終了
16:35 終了

特別講演・シンポジウム・ランチョン

特別講演:「免疫性神経疾患と糖脂質に対する自己抗体」6月6日(金)
座長:塩﨑均(近畿大学学長)
講演者:楠 進(近畿大学医学部神経内科主任教授)


シンポジウム1 「スフィンゴ糖脂質研究とヘルスサイエンス―機能・動態・認識と応答―」6月6日(金)
オーガナイザー:梅崎良則(ヤクルト中研)、臼杵靖剛(北海道大)、
講演者
梅崎良則(ヤクルト中研)「腸内菌定着における宿主応答」
臼杵靖剛(北海道大)「糖脂質エピトープの抗体認識の問題点とコレラトキシンエピトープ認識ペプチド」
松田純子(川崎医大)「スフィンゴ糖脂質のセラミド骨格の構造多様性が担う生物機能」
内田良一(UCSF)「セラミド代謝産物と自然免疫(抗菌ペプチド産生シグナル)」


シンポジウム2 「植物脂質研究の新展開」6月6日(金)
オーガナイザー:吉田元信(近畿大)、太田啓之(東工大)
講演者
吉田元信(近畿大)「油糧作物における不飽和脂肪酸の合成調節機構」
明石欣也(鳥取大)「バイオ燃料植物ジャトロファの種子における脂質生合成制御」
有田正規(遺伝研)「LipidBankにおける糖脂質分類:植物編」
今井博之(甲南大)「植物科学分野におけるスフィンゴ脂質研究の現状」
松井健二(山口大)「グリセロ脂質上で進行する植物オキシリピン代謝経路」
太田啓之(東工大)「葉緑体の脂質合成系 -その進化と油脂生産との関わり-」


ランチョンセミナー1:6月6日(金)
株式会社島津製作所:
北芳博(東京大院)「液体クロマトグラフィー脂質分析法の現状と課題」


ランチョンセミナー1:6月6日(金)
日本ウオーターズ株式会社:
池田和貴(理研)「真の網羅的なリピドミクス技術の確立に向けた取り組み」


シンポジウム3 「脂質メディエーター研究の現状と未来」6月7日(土)
オーガナイザー:植田弘師(長崎大)、福嶋伸之(近畿大)
講演者
福嶋伸之(近畿大)「脂肪酸によるがん細胞成長の調節」
有田誠(東京大)「オメガ3脂肪酸と炎症性疾患の制御」
横溝岳彦(順天堂大)「上皮保護作用を有する12-HHT受容体BLT2」
可野邦行、青木淳賢(東北大)「LPA3を介する迷走神経機能の解明」
永井潤、植田弘師(長崎大)「慢性疼痛病態時のリゾホスフアチジン酸生合成のフィードフォワード制御」


ランチョンセミナー3:6月7日(土)
あすか製薬株式会社:
寺本民生(帝京大)「動脈硬化性疾患発症危険因子―residual riskに焦点を当てて―」

第1日午前

第1日午前 第1会場

シンポジウム1	「スフィンゴ糖脂質研究とヘルスサイエンス—機能・動態・認識と応答—」 
		S1-1~S1-4	9:30-11:30
		座長 梅崎 良則(ヤクルト中研)、臼杵 靖剛(北海道大)

S1-1	腸内菌定着における宿主応答 —その作用経路の推定—
9:30	ヤクルト本社中央研究所
P 6	○梅崎 良則

S1-2 	糖脂質エピトープの抗体認識の問題点とコレラトキシンエピトープ認識ペプチド
10:00	北海道大学大学院先端生命科学研究院
P 7	○臼杵 靖剛

S1-3	スフィンゴ糖脂質のセラミド骨格の構造多様性が担う生物機能
10:30	川崎医科大学医学部
P 8	○松田 純子

S1-4	セラミド代謝産物と自然免疫
11:00  Dept of Dermatology, Univ of California San Francisco
P 9	○内田 良一


第1日午前 第2会場

一般講演 	2-01~2-04	9:30-10:35
座長 小林 俊秀(理研)、杉本 博之(獨協医大)

2-01	PLCβ1のC末端は脂質膜の結合・変形活性をもつ
9:30	1理研、2杏林大学、3早稲田大・先進理工学
P 38	○稲葉岳彦1、岸本拓磨1, 2、田島拓也1, 3、牧野麻美1、阿部充宏1、村手源英1、
	石塚 玲子1、池田 康夫3、武岡 真司3、小林 俊秀1
						
2-02	I-BARドメインの膜変形活性による腎刷子縁の形成メカニズム
9:45	1神戸大・自然環・バイオシグナル、2神戸大・院医・質量分析総合センター
P 40	○栗栖 修作1、伊藤 俊樹1、竹縄 忠臣2
						
2-03	F-BARタンパク質による細胞膜の張力を介した極性形成機構
10:00	神戸大・バイオシグナル・生体膜機能
P 42	○辻田 和也、伊藤 俊樹

2-04	細胞質型チロシンキナーゼFerと生体膜との相互作用の解析
10:20	神戸大・バイオシグナル・生体膜機能
P 44	○伊藤 俊樹、山本 光、辻田 和也
						

一般講演 	2-05~2-07	10:35-11:20
座長 伊藤 俊樹(神戸大)、梅田 真郷(京都大)

2-05	ホスファチジルエタノールアミン、コレステロールの合成制御における
	オキシステロール代謝産物と新規転写因子の役割
10:35	1獨協医大・生化、2群大・医・保健
P 46	○安戸 博美1、青山 智英子1、保坂 公平2、杉本 博之1

2-06	ジメチルステロール蓄積のリサイクリング経路への影響の解析
10:50	1理研、2INSERM
P 48	○冨重 斉生1、小林 俊秀1, 2

2-07	多価不飽和脂肪酸含有リン脂質合成に関わる新規リゾホスファチジン酸アシル転移酵素
	(LPAAT4)の同定
11:05	1東大・院・医、2国医セ・脂質シ
P 51	○衛藤 樹1, 2、進藤 英雄2、清水 孝雄1, 2


第1日午前 第3会場

一般講演 	3-01~3-04	9:30-10:35
座長 坂根 郁夫(千葉大)、中村 由和(東京薬大)

3-01	PLC1とPLC3は心筋細胞の生存に関与し正常な心機能維持に必須である
9:30	東薬大・生命科学・ゲノム病態医科学
P 82	○中村 由和、金丸 佳織、深見 希代子
					
3-02	クラスII 型PI3K-C2はALK5内在化及び足場タンパクSARAのエンドソームへの
	動員を制御しTGF1-Smad2/3を介した血管新生を調節する
9:45	1金沢大学・医学系・血管分子生理学、2石川県立看護大・看護・健康科学
P 84	○安藝 翔1、吉岡 和晃1、岡本 安雄1、多久和 典子1, 2、多久和 陽1

3-03	グルコース刺激時におけるジアシルグリセロールキナーゼδの
	パルミチン酸含有ジアシルグリセロール分子種の選択的代謝
10:05	千葉大・院・理・化
P 86	○堺 弘道,坂根 郁夫

3-04	好中球における活性酸素産生および酵素放出の分子メカニズム解析:
	ホスホリパーゼDは必要か?
10:20	筑波大・院・人間総合科学・生理化学
P 89	○本宮 綱記、佐藤 隆信、船越 祐司、金保 安則


一般講演 	3-05~3-07	10:35-11:25
座長 今井 浩孝(北里大)、岡崎 俊朗(金沢医科大)

3-05	新規ビタミンE合成酵素の同定とその役割の解明
10:35	¹東北大院農, ²東北農研セ, ³中央農研セ, ⁴富山農総技セ, 
	⁵東北大未来科学技術共同研究セ
P 92	○阿部 伎¹, 木村 映一², 木村 俊之³, 村田 和優⁴, 吉田 泰二², 仲川 清隆¹, 
	宮澤 陽夫¹,⁵


3-06	化合物ライブラリーを用いた脂質酸化依存的新規細胞死シグナル伝達経路の解析
10:50	1北里大・薬・衛生化学、2東大・院薬・衛生化学
P 94	○今井 浩孝1、原田 晋作1、松岡 正城1、小川 丈博1、新井 洋由2

3-07	Ceramide-induced autophagic cell death through inhibition of sphingomyelin synthase 
	and increase sphingomyelinase
11:10	1Department of Hematology and Immunology, Kanazawa Medical University, 
	2Department of Medical Oncology, Kanazawa Medical University
P 96	Tamotsu Tsukahara1, ○Han Jia2, Hideo Ogiso1, Yoshiharu Motoo2 
	and Toshiro Okazaki1

第1日午後

第1日午後 第1会場

シンポジウム2	「植物脂質研究の新展開」 
		S2-1~S2-6	13:30-16:00
		座長 吉田 元信(近畿大)、太田 啓之(東工大)

S2-1	油糧作物における不飽和脂肪酸の合成調節機構
13:30	近畿大・農
P 12	○吉田 元信、岸川 彰宏、中司 寛基、種坂 英次

S2-2 	バイオ燃料植物ジャトロファの種子における脂質生合成制御
13:55	鳥取大学農学部
P 13	○明石 欣也

S2-3	LipidBankにおける糖脂質分類:植物編
14:20	1遺伝研、2東大院・医・リピドミクス、3滋賀大・教育・理科教育
        4北里大・一般教育・生物、5東京医科歯科大・研究支援セ、6群大院・医
P 14	○有田 正規1、八杉 悦子2、糸乗 前3、中村 和生4、笠間 健嗣5、和泉 孝志6

S2-4	植物科学分野におけるスフィンゴ脂質研究の現状
14:35	1甲南大院・自然科学・生物、2統合ニューロバイオ研
P 15	○今井 博之1, 2

S2-5	グリセロ脂質上で進行する植物オキシリピン代謝経路
15:00	山口大学院・医学系研究科農学系
P 16	○松井 健二、中島 杏菜、野村 美沙希、望月 智史、肥塚 崇男

S2-6	葉緑体の脂質合成系 —その進化と油脂生産との関わりー
15:25	1東工大・バイオセンター、2JST・CREST、3東工大・ELSI
P 17	○太田 啓之1, 2, 3、下嶋 美恵1、岩井 雅子1, 2


特別講演	SS	16:30-17:30
		座長 塩﨑 均(近畿大学 学長)


SS	「免疫性神経疾患と糖脂質に対する自己抗体」
16:30	近畿大学医学部神経内科主任教授	
P 2	○楠 進	


17:30-17:35	休憩

17:35-18:00	総会

第1日午後 第2会場

一般講演 	2-08~2-11	13:30-14:30 座長 村上 誠(医学研)、山下 純(帝京大)											
2-08	卵巣摘出ラットの脂質代謝変動に対する共役リノール酸とみかん抽出物の投与効果
13:30	1明治大・農・農化、2ユニチカ
P 54	小栗 幹也1、小山 庸子1、○長田 恭一1、向井 克之2

2-09	スサビノリ由来成分の食事脂質吸収に及ぼす影響
13:45	1熊県大・環共・食、2(特非)熊本県産業促進協会、3(特非)植物資源の力
P 58	○友寄 博子1、大田黒 香織1、近藤 昌次2、淺川 牧夫3

2-10	皮膚バリア機能における新規脂質代謝酵素PNPLA1の役割
14:00	1都医学研・脂質代謝、2JST・CREST
P 61	○安城 樹1、平林 哲也1、山本 圭1、村上 誠1, 2

2-11	炎症性腸疾患における分泌性ホスホリパーゼA2の機能解析
14:15	1都医学研・脂質代謝、2昭和大・院・臨床薬学、3JST・CREST
P 63	○村瀬 礼美1,2、武富 芳隆1、山本 圭1、山元 俊憲2、村上 誠1,3


14:30-14:40	休憩


一般講演 	2-12~2-16	14:40-16:10 座長 北 芳博(東京大)、横山 和明(帝京大)

2-12	モノアシルグリセロールリパーゼ欠損は高脂肪食負荷による肥満を抑制する
14:40	1東大・院医・リピドミクス、2新潟大・脳研・細胞神経生物学、3東大・院医・神経生理学、
	4国際医療センター・脂質シグナリング
P 66	○吉田 憲司1, 4、北 芳博1、徳岡 涼美1、崎村 建司2、狩野 方伸3、清水 孝雄1, 4


2-13	胎児プログラミングモデルにおける肥満・メタボリックシンドローム発症と
	生体内脂質過酸化
15:00	1東北大院・農・機能分子解析学、2東北大・未来科学技術共同研究センター
P 69	○伊藤 隼哉1、加藤 俊治1、木村 ふみ子1、仲川 清隆1、宮澤 陽夫1, 2

2-14	大豆由来成分による脂質代謝改善効果とPPARα活性化
15:15	奈良女子大・食物栄養
P 71	○中田 理恵子、松下 佳奈恵、本郷 翔子、伊藤 有里加、森本 育美、滝澤 祥恵、
	井上 裕康

2-15	メタボリックシンドローム治療を目指した脂肪細胞におけるレジスチン生理作用の解明
15:30	1滋賀医大、2 University of Utah School of Medicine、3京都薬大院、4北大院・薬
P 74	○池田 義人1、土谷 博之2、濱 進3、梶本 和昭4、小暮 健太朗3

2-16	環状ホスファチジン酸は多発性硬化症モデルマウスの神経脱髄と運動障害を改善する
15:50	1埼玉医大・医・薬理、2お茶大院・ヒューマンウェルフェアサイエンス研究教育寄附、
	3埼医大・医・教養教育生物学
P 77	○山本 梓司1、後藤 真里2、川村 勇樹3、岩佐 健介1、丸山 敬1、室伏 きみ子2、
	吉川 圭介1

16:10	終了

第1日午後 第3会場

一般講演 	3-08~3-11	13:30-14:40
座長 京ケ島 守(日本薬大)、鈴木 明身(東海大)

3-08	酸素濃度変化が大腸癌細胞株Caco2のセラミド・スフィンゴミエリン・糖脂質分子種へ
	与える影響
13:30	1日本薬大・薬・生命分子薬学、2名大・院・医・保健・病態解析、3(株)島津製作所
	4愛知医大・先端医学 医療研究拠点
P 102	○京ケ島 守1、田中 広治2、山田 真希3、小泉 恵子2、村手 隆2、神奈木 玲児4
					
3-09	アルツハイマー病患者海馬におけるガングリオシド分子種イメージング解析
13:45	1大塚製薬株式会社 徳島研究所、2浜松医科大学、解剖学講座 細胞生物学分野、
	3Brain Bank Consultants. The Netherlands. 4新潟薬科大学 健康・自立総合研究機構
P 104	酒巻 稚子1、早坂 孝宏2、瀬藤 光利2、Rivka Ravid 3、○瀧 孝雄1,4

3-10	スフィンゴ糖脂質セラミド構造のLC-IT-MSによる解析
14:05	1東海大学糖鎖科学研究所、2島津製作所
P 107	○鈴木 明身1、佐野 邦広1、藤分 秀司2、梅村 佳克2

3-11	酸性グルコシダーゼGBA1の新機能
	“コレステロールへのグルコース転移活性”の発見
14:20	1理化学研究所・脳科学総合研究センター、2お茶大院・ライフサイエンス、
	3東京理科大・薬、4お茶大・アカデミック・プロダクション
P 110	○秋山 央子1,2、中嶋 和紀1、小林 進3、室伏 きみ子2,4、平林 義雄1

14:40-14:50	休憩

 
一般講演 	3-12~3-16	14:50-16:05
座長 平林 義雄(理研)、竹松 弘(京都大)

3-12	両性イオン型(ZIC)-HILIC-ESI-MS/MSによる脳グルコース化脂質の定量解析
14:50	理化学研究所・脳科学総合研究センター
P 113	○中嶋 和紀、秋山 央子、田中 香織、平林 義雄

3-13	細胞内エネルギーセンサーAMPKによるグルコシルセラミド合成量制御機構
15:05	理研・BSI・神経膜機能
P 115	○石橋 洋平、平林 義雄

3-14	スフィンゴ糖脂質サイコシンによって誘導される多倍体化は、
	細胞に発現するスフィンゴ糖脂質により正に、スフィンゴミエリンにより負に調節される
15:20	1京都大学大学院・医学研究科、2京都大学大学院・生命科学研究科
P 117	○渡邉 寛1、岡原 京平2、小堤 保則2、岡 昌吾1、竹松 弘1

3-15	緑藻由来シフォナキサンチンはスフィンゴミエリンの蓄積を介して
	マスト細胞の脱顆粒反応を抑制する
15:35	1京大院農、2四条畷学園大
P 121	○真鍋 祐樹1、平田 孝1,2、菅原 達也1

3-16	ヒトアネキシンA4とアネキシンA5の抗凝固活性の発現機構
15:50	お茶大・院・理学専攻
P 123	○倉浪 佑実子、高屋 祥子、角岡 幸、相川 京子

16:05	終了

第2日午前

第2日午前 第1会場

シンポジウム3	「脂質メディエーター研究の現状と未来」 
		S3-1~S3-5	9:30-12:00
		座長 植田 弘師(長崎大)、福嶋 伸之(近畿大)

S3-1	脂肪酸によるがん細胞成長の調節
9:30	近畿大学理工学部
P 20	○福嶋 伸之

S3-2 	オメガ3系脂肪酸と炎症性疾患の制御
10:00	1理化学研究所・統合生命医科学研究センター、2JSTさきがけ
P 21	○有田 誠1, 2

S3-3	皮膚創傷治癒における12-HHT受容体BLT2の役割
10:30	順天堂大学大学院医学研究科・生化学第一講座
P 22	○横溝 岳彦

S3-4	LPA3を介する迷走神経機能の解明
11:00	東北大学大学院薬学研究科・分子細胞生化学分野
P 23	○可野 邦行、青木 淳賢

S3-5	慢性疼痛病態時のリゾホスファチジン酸生合成のフィードフォワード制御
11:30	長崎大学大学院医歯薬学総合研究科・創薬薬理学研究室
P 24	○永井 潤、松下 洋輔、植田 弘師


第2日午前 第2会場

一般講演	2-17~2-20	9:30-10:40
座長 沖野 望(九州大)、北谷 和之(東北大)

2-17	ラビリンチュラ類の油滴形成とトリアシルグリセロールの代謝機構
9:30	1九大院・生資環・生命機能、2九大院・理・生物、3九大・バイオアーク
P 154	○﨑山 亮1、関根 聡美1、安部 英理子1、野村 和子2、野村 一也2、沖野 望1、
	伊東 信1,3

2-18	アシルセラミド合成に関与する超長鎖脂肪酸特異的ω-水酸化酵素CYP4F22の同定
9:50	北大・院薬・生化学
P 157	○大野 祐介,大國 礼,神山 望,中路 翔太,木原 章雄

2-19	CERT-VAP間の相互作用調節を介したセラミド輸送の制御
10:10	国立感染研・細胞化学部
P 161	○熊谷 圭悟、花田 賢太郎

2-20	セラミドによる細胞運動調節:セラミドリポソームの抗播種転移薬としての可能性
10:25	1東北大学東北メディカル・メガバンク機構、2東北大学大学院医学系研究科産科婦人科
P 165	○北谷 和之1,2,豊島 将文2,臼井 利典1、重田 昌吾2,石橋 ますみ2,永瀬 智2,
	八重樫 伸生1,2


一般講演	2-21~2-23	10:40-11:25
座長 花田 賢太郎(感染研)、田口 友彦(東京大)

2-21	Sphingomyelin synthase Iはリサイクリングエンドソームのスフィンゴミエリン量を規定する
10:40	東大・院薬・衛生化学
P 166	谷地 理恵子、仁木 隆裕、○田口 友彦、新井 洋由

2-22	スフィンゴミエリン合成酵素1遺伝子欠損マウスにおける血小板減少症の解明
10:55	1金沢医科大学 血液免疫内科学、2金沢医科大学 総合医学研究所 
	生命科学研究領域
P 168	○高栄芬1、上田善文1、小木曽英夫1、谷口真2、荒谷信一1、山下優香1、
	Wardhani Oka Lusi1、竹内 光恵1、塚原 完1、岡崎 俊朗1

2-23	スフィンゴミエリン合成酵素のオリゴマー形成に関する研究
11:10	帝京大学・薬学部
P 172	○林 康広、佐々木 洋子、松本 直樹、田中 勇輔、岡部 史寛、杉浦 隆之、山下 純

第2日午前 第3会場

一般講演	3-17~3-19	9:30-10:35
座長 青木 淳賢(東北大)、伊集院 壮(神戸大)

3-17	ホスホイノシチドホスファターゼによる骨格筋におけるインスリンシグナルの
	空間的な制御機構
9:30	神戸大・院医・質量分析総合センター
P 200	○伊集院 壮、竹縄 忠臣

3-18	細胞外コリン特異ホスホジエステラーゼNPP6の機能解析
9:45	1東北大・院薬・分子細胞生化学、2CREST・JST
P 202	滝田浩之1、可野邦行1、植田 浩史1、徳山英利1、○青木淳賢1, 2
     
3-19	脂肪組織の慢性炎症化過程に関わる血小板活性化因子の機能解析
10:05	1静岡県薬・生体情報分子解析学、2岐阜薬・生化学、3秋田大医・生体防御学、
	4国立国際医療研究センター
P 204	○山口 賢彦1、比嘉 涼子1、山崎 泰広1、五十里 彰1,2、石井 聡3、三輪 匡男1、
	清水 孝雄4、菅谷 純子1

3-20	PKCαを介した血小板活性化因子合成酵素LPCAT2のリン酸化
10:20	1国医セ・脂質シ、 2東大・院医・リピド
P 206	○森本 亮1,2、進藤 英雄1、垂井 愛1、清水 孝雄1,2


一般講演	3-21~3-23	10:35-11:20
座長 唐沢健(帝京大)、進藤英雄(国際医療センター)

3-21	High-throughput screeningによるPAF生合成酵素(LPCAT2)阻害剤の同定
10:35	1国医セ・脂質シ、2東大・創薬イ、3東大・院医・呼吸器
P 209	○垂井 愛1、進藤 英雄1、森本 亮1、原山 武士1、橋立 智美1、熊谷 和夫2、
	長野 哲雄2、長瀬 隆英3、清水 孝雄1

3-22	カテプシンGにより惹起される乳がん細胞株MCF-7細胞凝集と
	細胞内型PAF-アセチルヒドロラーゼの発現誘導
10:50	1帝京大・薬・分子薬剤学、2帝京大・薬・生体防御学
P 213	○谷川 和也1、鎌田 理代2、油井 聡2、中村 康宏1、原田 史子1、唐澤 健1、
	井上 圭三1

3-23	細胞内II型PAFアセチルハイドロラーゼのマスト細胞における機能
11:05	1東大院・薬・衛生化学,2東京都医学総合研究所, 3CREST, JST
P 215	○嶋中 雄太1,3,河野 望1,3,武富 芳隆2,3,村上 誠2,3,新井 洋由1,3


第2日午後

第2日午後 第1会場

一般講演 	1-01~1-04	13:30-14:40
座長 西村 智(自治医大)、原 俊太郎(昭和大)

1-01	酵素蛍光法による細胞内総ホスファチジルグリセロール・カルジオリピンの定量
13:30	滋賀医大
P 126	○森田 真也、寺田 智祐

1-02	オートタキシンは脂肪細胞分化を制御しメタボリック症候群に寄与する
13:45	1自治医大 分子病態研究部, 2東大・循環器内科, 3東大・システム疾患生命科学による
	先端医療技術開発拠点, 4東大・コンピュータ画像診断学, 5東大病院・検査部
P 129	○西村 智1,2,3 , 長崎 実佳2,4, 矢冨 裕5, 永井 良三1

1-03	シェーグレン・ラルソン症候群原因遺伝子Aldh3a2ノックアウトマウスを用いた
	神経症状発症の分子機構の解析
14:05	北大・院薬・生化学
P 130	○佐々 貴之,金武 司,高木 秀侑,永沼 達郎,木原 章雄

1-04	プロスタグランジン最終合成酵素mPGES-1およびPGISの二重遺伝子欠損マウスの
	表現型解析
14:20	1昭和大・薬・衛生薬学、2阪大・院医
P 134	○原 俊太郎1、佐々木 由香1、横山 知永子2

14:40-14:50	休憩

一般講演 	1-05~1-07	14:50-15:40
座長 杉本 幸彦(熊本大)、奥野 利明(順天堂大)

1-05	プロスタグランジンEP4受容体による視索前野ニューロンの細胞骨格制御
14:50	1熊本大・薬、2京都大・薬、3自治医科大・医
P 136	○北條 寛典1、吉岡 美樹2、土屋 裕義3、土屋 創健1、川原 浩一1、三隅 将吾1、
	瀬木-西田 恵里2、杉本 幸彦1

1-06	マクロファージからのPGE2開口分泌におけるプロスタグランジン輸送体(PGT)の役割
15:05	金沢大学医薬保健研究域薬学系
P 138	○島田 紘明、中西 猛夫、中村 吉伸、玉井 郁巳

1-07	メタノール資化酵母による抗ロイコトリエンC4単鎖抗体の発現と
	抗原結合に関与するアミノ酸の同定
15:25	1岡山県大・保福・栄養、2理研・宮野構造生物物理研、
	3青山学院大・理工・化学/生命科学、4京女大・家政・食物栄養
P 140	○川上 祐生1、木下 麻衣1、大河内 修史1、岡本 憲典1、山本 登志子1、菅原 光明2、
	堀 哲哉2、齊野 廣道3、宮野 雅司2,3、山本 尚三4、高橋 吉孝1


一般講演 	1-08~1-10	15:40-16:35
座長 巻出 久美子(東北大)、徳村 彰(安田女子大)

1-08	コンカナバリンA誘発性肝炎におけるリゾホスファチジルセリンの役割
15:40	1東北大・院薬・分子細胞生化学、2さきがけ・JST、3CREST・JST
P 143	○巻出 久美子1,2、鈴木 健介1、奥平 倫世1、井上 飛鳥1,2、青木 淳賢1,3

1-09	歯周病の進行に及ぼす口腔内リゾホスファチジン酸の効果
16:00	1徳島大・院薬、2徳島大・院歯、3安田女子大・薬
P 146	○橋村 慧1、松田 璃沙1、稲垣 裕司2、松井 寛和1、横田 美帆1、田中 保1、
	木戸 淳一2、永田 俊彦2、徳村 彰1,3

1-10	環状ホスファチジン酸、リゾホスファチジン酸による皮膚線維芽細胞への
	ヒアルロン酸合成促進作用
16:15	1お茶大・ヒューマンウェルフェアサイエンス研究教育寄附研究部門、
	2株式会社アルビオン
P 149	○後藤 真里1、佐野 桂2、室伏 擴1、室伏 きみ子1

16:35	終了

第2日午後 第2会場

一般講演	2-24~2-28	13:30-14:50			
座長 岩森 正男(近畿大)、糸乗 前(滋賀大)

2-24	系統プロファイルを用いた糖脂質における糖鎖進化解析
13:30	立命大・生命科学・情報生物学
P 174	○小島 寿夫、友野 隆義、伊藤 將弘

2-25	カブトムシ Trypoxylus dichotomus 幼虫のスフィンゴリン糖脂質の構造解析
13:45	滋賀大・教育・化学
P 175	○秋山 裕香,河村 秀志,中川 実佳,糸乗 前

2-26	ペルオキシソーム形成異常症におけるリン脂質・糖脂質分子種変化
14:05	1東大・院医・発達医科学、2国立精神・神経医療研究センター神経研究所・
	疾病研究第二部、3神奈川こども医療センター・神経内科、4産業技術総合研究所・
	バイオメディカル研究部門・分子複合医薬研究グループ、5国際医療福祉大・
	柳川療育センター、6The Kennedy Krieger Institute, Peroxisomal Diseases Lab、
	7近畿大・理工・生化学
P 179	宮崎 セリーヌ1、○齋藤 真木子1、伊藤 雅之2、山下 純正3、宮岸 真4、高嶋 幸男5、
	Ann B. Moser6、岩森 正男7、水口 雅1

2-27	乳酸菌の腸内共生と免疫の役割
14:20	1近大・理工・生命、2医薬基盤研・動物疾患モデル、3慶應大・医・産婦
P 183	○岩森 正男1、足立 成基2、野村 大成2、田中 京子3、青木 大輔3

2-28	病原性真菌Cryptococcus neoformansのエルゴステリル--グルコシド分解酵素 
	(EGCrP2) の同定とその生物機能の解明
14:35	1九大院・生資環、2九大院・薬、3慶応大・先端生命、4理研・統合生命、
	5中部大・生命健康、6九大・バイオアーク
P 187	○渡辺 昂1、伊藤 友治1、石橋 洋平1、合田 初美1、宮本 智文2、池田 和貴3, 4、
	沖野 望1、田口 良5、伊東 信1, 6

14:50-15:00	休憩

一般講演	2-29~2-32	15:00-16:15			
座長 井ノ口 仁一(東北薬大)、岩渕 和久(順天堂大)

2-29	マクロファージは内臓脂肪細胞のスフィンゴ糖脂質発現を制御し、
	脂肪細胞の生理的分化成熟と肥満によるインスリン抵抗性を制御している
15:00	東北薬大・分子生体膜研・機能病態分子
P 190	○井ノ口 仁一、永福 正和

2-30	脳特異的転写因子によるガラクトシルセラミド生合成の制御
15:20	1理研・疾患糖鎖、2理研・BSI・神経膜機能、3理研・BSI・分子精神科学
P 191	○岡原 京平1、木塚 康彦1、北爪 しのぶ1、太田 芙美1、中嶋 和紀2、平林 義雄2、
	前川 素子3、吉川 武男3、谷口 直之1

2-31	マウス好中球におけるラクトシルセラミドの膜マイクロドメインについて
15:40	1順大・院医 環境医学研究所, 2同院医療看護 感染制御看護, 3同医療看護・生化学, 
	4同院医生体分子, 5理研脂質生物
P 194	○岩渕 和久1,2、3、中山 仁志1,3、松本 亮1、増田 浩美1 , 柳田 光昭1、加賀 直子4、
	小林 俊秀5、早川 智宏6、石井 久美子6、小川 秀興1、髙森 建二1

2-32	非還元末端N-アセチルグルコサミン糖鎖を特異的に認識するモノクローナル抗体の
	作製とその解析
16:00	1日大・理工・物質応化,2日大・歯学・細菌学,3鹿大・工学・化学生命
P 196	○戸井田 竜憲1、藤庵 智貴1、鈴木 佑典1、落合 邦康2、杉村 和久3、橋口 周平3、
	濱添 勇太3、櫛 泰典1

16:15	終了

第2日午後 第3会場

一般講演	3-24~3-27	13:30-14:30
		座長 厚味 厳一(帝京大)、上田 夏生(香川大)

3-24	エライジン酸の細胞内脂肪酸バランスとインスリン応答性への影響
13:30	帝京大・薬・病態生理学
P 217	○石橋 賢一、根橋 佳奈、大藏 直樹、厚味 厳一

3-25	高度不飽和脂肪酸欠乏時に活性化する新規熱ストレス応答シグナル経路
13:45	1東大院・薬、2東女医大・医、3 CREST, JST
P 219	○山守 なつみ1、河野 望1、三谷 昌平2、新井 洋由1,3

3-26	ミトコンドリアへの新たな脂肪酸輸送機構の探索
14:00	京大・院工・合成・生物化学
P 222	○大平 直義、石井 隆太、長尾 耕治郎、従二 直人、原 雄二、梅田 真郷

3-27	脂肪酸エタノールアミドを加水分解する酸性アミダーゼの内因性活性化因子の探索および蛍光基質を用いた阻害剤の評価
14:15	1香川大・医・生化学、2香川大・医病・薬剤部、3神戸薬大・生命有機化学
P 225	○坪井 一人1、田井 達也1,2、宇山 徹1、芳地 一2、山野 由美子3、和田 昭盛3、
	上田 夏生1

14:30-14:40	休憩


一般講演	3-28~3-32	14:40-16:10
		座長 板部 洋之(昭和大)、宮沢 陽夫(東北大)

3-28	赤痢アメーバのシスト形成を制御するコレステロール硫酸の解析
14:40	1佐賀大・医学部・免疫学、2九州大学大学院薬学研究院、3感染症研究所、
	4筑波大学大学院生命環境科学研究科
P 228	○見市 文香1、宮本 智文2、Ghulam Jeelani 3、原 博満1、野崎 智義3,4、吉田 裕樹1

3-29	コレステロール移動亢進が溶血の原因となる可能性の検討
15:00	東女医大・医・生化学
P 231	○新敷 信人、高桑 雄一

3-30	ヒト血漿中の酸化LDLの性状 ~質量分析計を用いた脂質プロファイルの検討~
15:15	昭和大・薬・生物化学
P 233	笹部 直子、○板部 洋之、井上 望、和田 暁、梅宮 大貴、佐々木 愛紗、相内 敏弘、
	加藤 里奈、小浜 孝士、山口 智広

3-31	過酸化リン脂質異性体の精密定量による生体脂質過酸化機構の解明
15:35	1東北大∙院∙農∙機能分子解析, 2日医大∙内分泌代謝, 3心研∙付属病院, 
	4東北大未来科学技術共同研究センター
P 235	○加藤 俊治1, 仲川 清隆1, 浅井 明2, 及川 眞一2, 永島 和幸3, 宮澤 陽夫1,4

3-32	ATGL/Plin5-ダブルノックアウトマウスを用いた心臓におけるPlin5の機能解析
15:55	1兵庫県立大院・生命理学、2グラーツ大学
P 239	○義則 奈々1、倉元 謙太1、Rudolf Zechner2、大隅 隆1

16:10	終了