Category:Method/Sample/PL/Oxidized
Oxidized phospholipids
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図4 逆相LCによるリン脂質・酸化リン脂質の分離 |
分析にかける前に逆相カラムを使うことで、生体内で量的に多いリン脂質と量的に少ない酸化リン脂質が分離できる。これにより、ある程度のイオン化抑制を回避した高感度測定が可能となる。なお、酸化リン脂質の中でもアルデヒド体、カルビキシル体とヒドロキシ体はきれいに分離できる。 |
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