JCBL:56/プログラム
発表形式
- すべて口頭発表
- A講演:発表15分+討論5分=20分
- B講演:発表10分+討論5分=15分
- 講演時間は演題数によって変更することもあります。
- 発表はすべて液晶プロジェクターを用います。
日程
- 日程はダウンロードしてご覧ください。
- 日程:日程(PDF)
プログラム
- 特別講演:「免疫性神経疾患と糖脂質に対する自己抗体」6月6日(金)
- 座長:塩﨑均(近畿大学学長)
- 講演者:楠 進(近畿大学医学部神経内科主任教授)
- シンポジウム1 「スフィンゴ糖脂質研究とヘルスサイエンス―機能・動態・認識と応答―」6月6日(金)
- オーガナイザー:梅崎良則(ヤクルト中研)、臼杵靖剛(北海道大)、
- 講演者
- 梅崎良則(ヤクルト中研)「腸内菌定着における宿主応答」
- 臼杵靖剛(北海道大)「糖脂質エピトープの抗体認識の問題点とコレラトキシンエピトープ認識ペプチド」
- 松田純子(川崎医大)「スフィンゴ糖脂質のセラミド骨格の構造多様性が担う生物機能」
- 内田良一(UCSF)「セラミド代謝産物と自然免疫(抗菌ペプチド産生シグナル)」
- シンポジウム2 「植物脂質研究の新展開」6月6日(金)
- オーガナイザー:吉田元信(近畿大)、太田啓之(東工大)
- 講演者
- 吉田元信(近畿大)「油糧作物における不飽和脂肪酸の合成調節機構」
- 明石欣也(鳥取大)「バイオ燃料植物ジャトロファの種子における脂質生合成制御」
- 有田正規(遺伝研)「LipidBankにおける糖脂質分類:植物編」
- 今井博之(甲南大)「植物科学分野におけるスフィンゴ脂質研究の現状」
- 松井健二(山口大)「グリセロ脂質上で進行する植物オキシリピン代謝経路」
- 太田啓之(東工大)「葉緑体の脂質合成系 -その進化と油脂生産との関わり-」
- ランチョンセミナー1:6月6日(金)
- 株式会社島津製作所:
- 北芳博(東京大院)「液体クロマトグラフィー脂質分析法の現状と課題」
- ランチョンセミナー1:6月6日(金)
- 日本ウオーターズ株式会社:
- 池田和貴(理研)「真の網羅的なリピドミクス技術の確立に向けた取り組み」
- シンポジウム3 「脂質メディエーター研究の現状と未来」6月7日(土)
- オーガナイザー:植田弘師(長崎大)、福嶋伸之(近畿大)
- 講演者
- 福嶋伸之(近畿大)「脂肪酸によるがん細胞成長の調節」
- 有田誠(東京大)「オメガ3脂肪酸と炎症性疾患の制御」
- 横溝岳彦(順天堂大)「上皮保護作用を有する12-HHT受容体BLT2」
- 可野邦行、青木淳賢(東北大)「LPA3を介する迷走神経機能の解明」
- 永井潤、植田弘師(長崎大)「慢性疼痛病態時のリゾホスフアチジン酸生合成のフィードフォワード制御」
- ランチョンセミナー3:6月7日(土)
- あすか製薬株式会社:
- 寺本民生(帝京大)「動脈硬化性疾患発症危険因子―residual riskに焦点を当てて―」
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- ダウンロード:プログラム(PDF)