Template:Map/Glycerophospholipid
Biosynthesis of Glycerophospholipid
グリセロリン脂質の生合成
... central metabolite |
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phosphatidyl glycerol phosphate |
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The Kennedy Pathway[4] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ethanolamine |
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choline
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phosphatidate[6] | O-phospho choline
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CDP-choline | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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methylation x 3 2.1.1.17[10] 3SAM 3SAH PEMT Pathway[11] |
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- ↑ 1.0 1.1 PGおよびカルジオリピン(CL)の合成酵素はミトコンドリアに局在。真核細胞ではPGとCDP-DGにより合成されるが、細菌では2分子のPGが縮合してできる。
- ↑ PI は全リン脂質の5-10%を占める。
- ↑ この酵素は小胞体膜状に存在するとされていたが、形質膜にも類似の酵素が存在する。
- ↑ ケネディ経路とはCholineからPCまでの経路。PC生成のおよそ70%を担う。Kennedy and Lehninger 179(2):957,1949 & Kennedy and Weiss 222(1):193,1956
- ↑ Phosphatidate cytidylyltransferase (EC 2.7.7.41)は真核細胞ではミクロソームとミトコンドリアの両画分に存在。
- ↑ PAはsn-グリセロール3リン酸のアシル化によりde-novo合成される。真核細胞におけるアシル基の供与体はacyl-CoAである(細菌ではacyl carrier protein)。PAはDGのリン酸化によっても生成する。
- ↑ PA phosphataseはすべての生物に存在。動物組織では膜たんぱく質と可溶性たんぱく質が存在。
- ↑ Choホスホトランスフェラーゼはミクロソームに局在する膜たんぱく質で逆反応も触媒。
- ↑ EthlAmineホスホトランスフェラーゼはミクロソームに局在する膜たんぱく質。
- ↑ 多くの細菌はこの酵素を持たないが、一部のグラム陰性菌から脊椎動物まで幅広く保存されている。脊椎動物では肝臓で発現。
- ↑ PC生成のおよそ30%はPEMT経路。この経路がないと細胞質のホモシステインは半減する。
- ↑ 動物細胞ではPSはPCおよびPEから転移酵素によって生じる。細菌や酵母ではPSはCDP-DGとセリンから合成される。どの細胞でもPSが脱炭酸してPEを生じる。